労働衛生コンサルタントとは、労働安全得伊勢法第83条に基づき、国家資格である労働衛生コンサルタントの試験に合格し、厚生労働省に備える労働衛生コンサルタントの名簿に登録した人のことを指します。
国家資格であるため、その取得は極めて困難といわれていますが、国家資格を取得すると、国にその技術と知識を認められた証となり、国から職業的地位を保障される上に、社会的信用度も上がるのです。
労働衛生コンサルタントは労働者の衛生水準を向上させるために、事業場の衛生についての診断を行い、その課題点についての指導や助言を行っています。
この業務をするにあたっては、もちろん、信用を落とす行為や、いかなる事情があろうとも、そのクライアント側の知り得た秘密を漏らす行為は禁じられています。
もし秘密を漏らした場合は1年以上の懲役、または100万円以下の罰金に処されるようです。
どんな仕事にしろ、クライアントの秘密を漏らすのは言語同断です。
試験の区分としては、保険衛生と労働衛生工学の二種類がありますが、合格後は試験区分に制限されることはなく業務の実施にあたります。
それに、技術士のように資格の名称を表示する時に区分を明示する必要もないようです。